新国立劇場『デカローグ 1-10 愛と人生の十篇の物語』よりEプロ∔Dプロ
*クシシュトフ・キェシロフスキ/クシュシュトフ・ピェシェヴィチ原作久山宏一翻訳須貝英上演台本小川絵梨子/上村聡史演出公式サイトはこちら新国立劇場小劇場4月のA,Bプロ、5月のCプロに続いて、Eプロ(9,10)→Dプロ(7,8)の順に観劇。7月15日まで★プログラムE「デカローグ9ある孤独に関する物語」・・・小川演出医師から性的不能であると告げられた夫(伊達暁)。魅力的な妻(万里沙)は変わらず自分を愛すると言う。しかし彼女には既に愛人(宮崎秋人)がいた。夫に宣告する医師は、同じく医師である夫の友人なのだが、彼の造形について、彼が「くそ野郎」であると夫婦ともに認識しているとしても、いささか戯画的である。これは妻の不倫相手の学生についても同じことが言える。また妻が背を向けてから、夫が「もう寝た?」と問いかける場...新国立劇場『デカローグ1-10愛と人生の十篇の物語』よりEプロ∔Dプロ
普段あんまり触らない場所の掃除をしようと思い立ちました。 正直めんどくさい。 で、ふと置いたビニール手袋が、偶然こんな形に。 うぃー。 煽ってるのか? いや…
*カバーの画像がショッキングなため、苦手な方の為に、掲載は控えさせて頂きました。 タイトルはずっと知っていたのですが、なかなか読む機会がなく・・・。 と、言…
DDT「髙木三四郎 vs スーパー・ササダンゴ・マシン ワンマッチ興行」
2024/6/27・無期限休業が間近に控える髙木三四郎がスーパーササダンゴマシンと戦うワンマッチ興行。・二人とも硬軟どちらの試合もできるイメージだけど、特に軟の方向では業界トップクラスの対応力だと思う。・そんな二人のワンマッチ興行なので、ただのプロレス興行で終わるはずがなく、見る前から期待値が高い。・席の種類が51種類ある。制作段階からしっかり独自色を出している。というか、やりすぎている。・普通の席や穏当な特典も多いし、スタッフ体験席、誕生日お祝い席くらいまでならわかる。・記者のフリ席、引退セレモニー席、蘊蓄言いたい古参席と蘊蓄聞きたいビギナー席も面白いなと思える。・ただ、わざわざパネルを立ててほぼリングの見えない見切れ席、笑うとケツバット席、目隠しで試合が全く見えない席くらいになると、難解すぎる。・いっ...DDT「髙木三四郎vsスーパー・ササダンゴ・マシンワンマッチ興行」
ラピュタのパン。 それでは、ご唱和ください。 ラピュタのパンは・・・ 菓子パン! また一つ賢くなりました。 20周年クローズブロマイド劇団旗揚げ20周年…
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