Yoko Oike & Bilkent University "The Radiant City(かがやく都市)"
YokoOike&BilkentUniversity"TheRadiantCity(かがやく都市)"2025/3/28・広場のある街で、教職を辞める男と、都市計画の立案を試みる生徒、宇宙人の後輩女子、その兄で工場を運営する宇宙人、宇宙人に因縁のある女性の五人がそれぞれに交流していく話。・ラジオ番組アトロク2にて国際交流基金の活動として紹介されていた。・トルコ語に訳された大池容子さんの戯曲を、自身の演出でトルコの人が演じるという、なかなかカオスな座組。・設定をトルコ人向けに調整したりもしてないそうだ。・トルコの人が日本語で日本の歌を唄うところが混沌のピーク。よくわからないけど、リズムで笑った。・トルコの人は、言葉の意味はわからないだろうけど、歌の持つ切なさみたいなものは伝わったんだろうか。・人生ゲームみたい...YokoOike&BilkentUniversity"TheRadiantCity(かがやく都市)"
髷を結い着物に身を包んでいた江戸風俗が歌舞伎に残された一方、文明開化が求めたのは短髪・洋装の普及であり、演劇人たちも新たな時代にふさわしい「近代劇」を模索し始めた。ドイツ・ロシア・イギリス・フランスへ赴き外国の戯曲や舞台から演出法を学び取るとともにその成果を持ち帰った。帝国劇場をはじめとする大劇場において西洋演劇の紹介やそれに伴う演技の模索が続くのだが、明治が終わりいわゆる大正デモクラシーの時代になると、政府による富国強兵のスローガンに反発し人間中心の自由主義を謳歌する空気が沸き起こった。そうした中から一人の先進的な舞台人が「日本独自の近代劇を生み出すためには様々な実験を試みる必要があり、自分たちが自由に使える小劇場が不可欠だ」と考えるようになる。演出家土方与志(ひじかたよし)である。大正12(1923)...舞台への情熱と創造の拠点(前)~築地小劇場と新劇の誕生~
罪と罰(下)(新潮文庫)ドストエフスキー新潮社2025/3/26ラスコ、ついに自首…ではなく、ソーニャに自らの犯行を告白する。ここまで結構長いこと「これ何が面白のかな」と思いつつ読んできたけど、たぶん何度も読み返すならこのパートになるんだと思う。言いにくいことを言わなければいけない葛藤と、言ったあとの解放感。告白後も葛藤は続くけど、抜けの良さが段違い。当たり散らしたりしない(少しする)し、自省もできる。なんとか自分の置かれている状況を説明しようと頑張っている。根本的な思想は相いれないけど、今までの支離滅裂な言動に比べれば、はるかにわかりやすい。悪魔に「お前は特別な人間だ」とそそのかされ、いざ実行した途端に「お前は特別な人間ではない。しらみだ」と言われたかのよう。虱かあ。自分も英雄と虱の二択だったら虱。告白...ドストエフスキー『罪と罰(下)』(230~262p)
「イカゲーム」 やっぱリアルタイムで観ないとね🦑https://t.co/xqAJZI02gv— 伊藤裕一👨🚀 (@McGuffin_11) Dece…
笑の内閣『そこまで言わんでモリエール』(観劇三昧)2025/3/25・モリエールの劇団への書き下ろしだったはずの戯曲が、ほぼ同時期に別の劇団でも上演されることになり、作家とモリエールや劇団員が対立する話。・モリエールのことは「フランスの喜劇作家」というくらいでほとんど知らない。演劇では見たことないし、戯曲も『守銭奴』を読んだだけ。特に印象は残っていない。・作中でもツッコまれていたけど、日本で外国の古典と言えばシェイクスピア一強。個人的にはイプセンくらい。・モリエールの死後、その問題を起こした作家や近い人間の証言を聞いていく形式が採られている。・設定を日本に置き換えているわけではないものの、いきなり盆踊りが始まったり、登場人物がおそろいの劇団Tシャツを着ていたり、上演後の様子もちょっと経験した人ならわかる雰...笑の内閣『そこまで言わんでモリエール』
僕は、自動車の免許を持っていません。 原付も。 怖いから。 事務所に入りたてのころ、マネージャーとこんな会話をしました。 マネージャー「車の免許とらないの?」…
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