初めての吉田うどん太くて固い冷しを頼んだから、温かいのよりさらに固い。かたゆでキャベツ甘い味付けの牛肉人参揚げ玉が入っていた。案内所で教えてもらった店は臨時休…
今日は、東京証券会館ホールに行ってきました。 私の好きな五街道雲助一門の「師弟四景」を聞くためです。 「師弟四景」は第9回とのことですが、私は初めてでした。 うーんとうなるほどどれも面白かった。 五街道雲助、隅田川馬石、桃月庵白酒、蜃気楼龍玉、全員好きですね。 何と前座の次のしょっぱなが雲助師匠。どうせ最後だろうなんて、のんびり最後に来た人は、雲助師匠のを聞きそこないますね。 雲助 早々と出てきて「家見舞」で、軽く場内を爆笑させる。 馬石 「居残り佐平次」調子のいい佐平次を小気味よく。 仲入り後 白酒 「替わり目」 これがもう、すみません。私にとってはツボで。亡くなった父を彷彿とさせるもんで、…
今回は新館でも端のほうなので見晴らしは残念。部屋から富士山はみえない。そこで牧場にでた。右の方の雲の中に頂がすこしみえる。夕食後牧場から食堂の灯りがみえる。と…
ナショナル・シアター・ライブ「ワーニャ」@Duke of York’s(2024年2月収録)
作 アントン・チェーホフ翻案 サイモン・スティーヴンス演出 サム・イェーツアンドリュー・スコット チェーホフ「ワーニャ伯父さん」の翻案もの。チェーホフの戯曲…
5月は単衣の着物を2回着ました。5月10日・東急歌舞伎町タワーへ。貴久樹の色無地に、帯は、オモダカ、ユリの水衣錦。5月21日・歌舞伎座へ。伊勢型絵羽小紋に、紫…
富士吉田の御師の家を見に行ったら、耐震補強の修理中で2年ほど休館だった。旧外山家住宅。そのあたりは御師町といわれており富士登山の先達をつとめる御師の家が並んで…
明日、雨が上がったら、公園の花壇の植え替えです。今回は、花材として、ニチニチソウ、ブルーサルビア、コリウス、ポーチュラカなどを頼みました。梅雨や猛暑を乗り越え…
菊之助が8代目菊五郎、丑之助が6代目菊之助を襲名。現7代目菊五郎は?
おめでとうございます! 本日発表になったうれしいニュース! 来年5月菊之助が #8代目菊五郎襲名。 #丑之助 が #6代目菊之助襲名。 現菊五郎である、通称親父様は、いったい何という名前になるのかと思ったら、 そのままだそうです。 なんだかさっすが親父様という感じ。 「いいじゃねえか。このままで」といったかどうかは知りませんけれど、なんだか親父様らしいなあと思ってしまいました。 【追記】 「52年間名乗り今更変える気はない。菊五郎のまま歌舞伎人生の幕を閉じたい」と語ったそうです。 www.oricon.co.jp つまり、7代目と8代目が同時に存在することに。 とてもめでたいですね。 会見のと…
20日より休演をしていた中村歌六、千穐楽に復帰されました。よかったです。 歌舞伎の世界には、「3日御定法」というおきてがあります。 休演になったときには、1日たって休演の理由がなくなったとしても(たとえば熱が下がったとか)3日間は代役に役を譲り、出られないというものです。 代役をしている人は、3日間は絶対にそのお役を勤めます。 歌六の場合、20日より休演でしたので、22日までは絶対に代役の芝のぶ(『四千両』では彌十郎が代役となりました)が八汐を演じるとわかっていました。 私は今月は忙しくて初日以来歌舞伎座に行けなかったのですが、22日は何と取材先が歌舞伎座の裏というありがたいお引き合わせ。しか…
玉三郎さんが、今回、舞われたのは、地唄二題。「口上」では、それぞれの曲について解説をしてくださいました。玉三郎さんの「解説」は、言葉の選び方が詩的で、踊りに込められた思いが、ふわっと香るように感じられるんですよね。なので、「手ほどき」といった方がぴったりくるんです。「残月」今回、八千代座の公演のために新たに振り付けをして本邦初演で、披露してくださったそうです(うわぁぁぁん!大感動です)。「追善であ...
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