骨折して1年経ちました。1年なんて、あっという間ですね…。金曜日のストレッチでは、3人お休みでした。1人は、膝を痛め、2人は腰痛でした。60オーバーの私達、あ…
本日、御園座にて、玉三郎さんと愛之助さんの「怪談 牡丹燈籠」が開幕いたします。誠におめでとうございますお峰さんの「ちゅうちゅうたこかいな~」を想像するだけでむふふ、うひゃひゃ、ぐははは~って笑いが出ちゃいます。玉三郎さんが地でやってらっしゃるようなお峰さんはサバサバッとしてチャーミングで、怖がりで、情が深くて。昨年、南座で拝見した時、愛之助さん伴蔵との息もぴったりですぐお隣に住んでる夫婦の会話を覗...
振付 ジョン・クランコ音楽 セルゲイ・プロコフィエフ秋山瑛/大塚卓/宮川新大/樋口祐輝/安村圭太/生方隆之介 日にちが経ってしまったけど、大塚卓さんロミオ役…
今月は、特に後半、仕事が忙しく、どうやらこうやら月末を迎えたがまだ終わらない。前半にかためて一応歌舞伎座昼の部、夜の部、文楽、能、最後にひょいっと落語には行ったが、感想はあまり書けていない。来月はもう少し余裕があるといいな。色々とニュースもあった。W菊五郎襲名の記者会見の様子などもう少しちゃんと書きたかった。歌舞伎役者さんは忙しい。 千穐楽から初日までの間が数日しかないので、その間に結婚式やら移動やら。 明日が博多座の初日とかで、昨日は舟乗り込みの華やかな写真、浴衣姿の歌舞伎役者さんたちの晴れやかな笑顔がX上にあふれた。私も恩恵にあずかる。團十郎さんは大阪で「にらみ」。米吉さんの結婚式も昨日、…
『僕がロボットをつくる理由』 石黒浩 タイトル通り、あくまでも『僕が』ロボットを作る理由や目指すところ、ロボット研究を通して考える「人間の生き方」「人間とは何か」のお話しだと思う・・・ことにしようと思う。 語られていることは、ロボット研究の前線で働く研修者の視点から見た事実や現実であろうとは思うし、技術の発展によって…
昨日、ねこ好きの友人からもらった「ねこハンドクリーム」これは、サボンの香りなんでそうです。イラストが可愛いから買ってしまったとか。手だけではなく、ネイルにも使…
はちわれ猫の玲音くんは、先日、肥満脂肪腫の日帰り手術をしました。無事手術が終わって、帰宅した玲音くん。私は気が付かなかったけど、里親さんがお鼻が真っ赤と心配し…
『ソイレント・グリーン』封切りから50年、懐かしさと切なさと。
映画『ソイレント・グリーン』50年前のアメリカ映画で、50年後の未来を想像して作られた作品。なにが当たっていて、なにがはずれているか、確かめながら見るのも面白い。でもそこにあるのは、夢とか希望とか持てない時代となおかつ生きてゆこうとする人間
朱の会Vol.7 愛の三重奏―朗読シリーズ~矢代静一 ―『宮城野』
*公式サイトはこちら阿佐谷/アートスペース・プロット(1,2,2',3,4,5,5',6,7,8,9,10)6月2日まで回を重ねるごとに新鮮な刺激と深い安定感が増す朱の会が、山本周五郎『三年目』と小川未明『愛は不思議なもの』を茜組、藍組のダブルキャストで、矢代静一『宮城野』を主宰の神由紀子と高井康行で上演する。4日間毎日2回公演というハードなスケジュールだ。観劇した茜組の初日夜の回は満席の盛況である。ステージには箱型の椅子が数脚置かれているが、紫色の絣のような模様のある美しいものだ。出演を予定していた辻田豊が体調不良で降板したが、高橋壮志と羽生直人が代役をつとめて無事に上演が叶った。★小川未明作『愛は不思議なもの』・・・寄る辺のない少女おしず(木村優希)は、奉公先でお守りをしている幼い坊ちゃんを探して、凍...朱の会Vol.7愛の三重奏―朗読シリーズ~矢代静一―『宮城野』
ちょっと早起きして牛を見に行く。牧草地へ誘導されていたが、なかなか言うことを聞かない。お腹がすきすぎていてとりあえずそのへんの草を食べたいのだと、牛を追ってい…
初めての吉田うどん太くて固い冷しを頼んだから、温かいのよりさらに固い。かたゆでキャベツ甘い味付けの牛肉人参揚げ玉が入っていた。案内所で教えてもらった店は臨時休…
今日は、東京証券会館ホールに行ってきました。 私の好きな五街道雲助一門の「師弟四景」を聞くためです。 「師弟四景」は第9回とのことですが、私は初めてでした。 うーんとうなるほどどれも面白かった。 五街道雲助、隅田川馬石、桃月庵白酒、蜃気楼龍玉、全員好きですね。 何と前座の次のしょっぱなが雲助師匠。どうせ最後だろうなんて、のんびり最後に来た人は、雲助師匠のを聞きそこないますね。 雲助 早々と出てきて「家見舞」で、軽く場内を爆笑させる。 馬石 「居残り佐平次」調子のいい佐平次を小気味よく。 仲入り後 白酒 「替わり目」 これがもう、すみません。私にとってはツボで。亡くなった父を彷彿とさせるもんで、…
今回は新館でも端のほうなので見晴らしは残念。部屋から富士山はみえない。そこで牧場にでた。右の方の雲の中に頂がすこしみえる。夕食後牧場から食堂の灯りがみえる。と…
ナショナル・シアター・ライブ「ワーニャ」@Duke of York’s(2024年2月収録)
作 アントン・チェーホフ翻案 サイモン・スティーヴンス演出 サム・イェーツアンドリュー・スコット チェーホフ「ワーニャ伯父さん」の翻案もの。チェーホフの戯曲…
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