ベートーヴェン&チャイコフスキーという題のコンサートエグモント序曲ピアノ協奏曲第一番 チャイコ交響曲第五番 運命東京都交響楽団広上淳一指揮エグモント 可もな…
今日は、友人と三越のイタリアフェアへ。3年ぶりか。毎年買っていた帽子屋さんのおじさん、顔に合わせてカスタマイズしてくれて、似合うものにしてくれたが、高齢とコロ…
新国立劇場バレエ「シェイクスピア・ダブルビル」@オペラハウス
「マクベス」振付 ウィル・タケット音楽 ジェラルディン・ミュシャ(編曲 マーティン・イェイツ)奥村康祐/小野絢子/井澤駿/中島駿野/渡邊与布/原田舞子/赤井綾…
おしゃれな街パリを舞台に『パリタクシー』最高の人生をあなたに
「川の流れのように」という歌がある、人生が川の様に流れてしまっては、何も残らないのではと。映画『パリタクシー』はまさに、人生は積み重なるものだとつくづく感じさせてくれる。そうその積み重なった人生を振り返るのは、最後の最後でいいのだ、そこまでは、ただ走り続けて。
シランが咲き始めました。ご近所の駐車場前に、たくさんのシランの苗が入ったスーパーの袋が置いてありました。増え過ぎたシランで、これから咲きます。ご自由にお待ちく…
と4月の演目紹介に書きましたが、まさに!そうなりました。 munakatayoko.hatenablog.com 今の左近クンより小さい時に父辰之助を亡くした松緑、ついにお父さんと連獅子を踊ることは叶いませんでした。 左近クンには小さな時から「いつ父が亡くなってもいいように」厳しく接してきたといいます。なかなか今の世にそんな親子関係、ないですよね。 まさに蹴落として蹴落として、這い上がってくるのを待っている親獅子なのです。 いつもは一途にまっしぐらな松緑が、熱くなることなく淡々と踊る姿が清々しく、左近君は親についていくけなげな子獅子。一度オペラグラスで覗いたら、眼がギラッギラだったので驚きまし…
今日は、じーじと孫の63歳と3歳の合同お誕生日会。朝から、お誕生日会を楽しみに待っていたんだよね。おめでとう♫元気で、楽しい一年になりますように。早速、救急車…
4月の歌舞伎は、歌舞伎座と明治座に行くことができた。 圧巻だったのは歌舞伎座夜の部。にざ玉の切られ与三と松緑・左近親子の連獅子だ。 明治座の絵本合法衢は、前半乗り切れず、いまいちだったが後半はよくなった。良くなったと言っても、実は前回ほどの感激はなかった。 乗り切れなかったというのは、私の側の体調などがあったためか役者のせいかはよくわからない。 そのほか能、時蔵後援会。 仁左衛門が私が見に行った翌日から体調不良のため3日間休演となった。後で分かったことだが、救急搬送されていたとのこと。3日で復活してその後千穐楽まで若々しい演技を見せてくれたのには、驚きと感謝しかないが、くれぐれも御身大切にお願…
『高速道路家族』う〜ん『万引き家族』の二番煎じか、いやそんなことは
『万引き家族』が高い評価を得るんだけど、ホントかなと思ってしまう。日本社会もう少しマシだよと。『高速道路家族』は二番煎じ感は否めないけど、出口のない韓国社会の閉塞感から来る不条理を描き出したところが優れている。
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