脚本・演出、童話創作の傍ら、音楽劇の制作に取り組む佐野語郎の活動紹介~作・演出に『全体演劇 わがジャンヌ、わがお七』ほか。出版に『ほしのこ ピッカル』『雪女とオフィーリア、そしてクローディアス 東京ミニオペラカンパニーの挑戦』ほか。
私たちの多くは凡人である。天才と呼ばれその名が歴史に残る非凡な人間ではない。フツーの一般人として生涯を終えることになるわけだが、そうした運命にあっても「自分らしく生きる」ことはできる。創造活動に身を置く場合は、「自分でなければできない表現」を生み出すことは可能である。無名の筆者が手掛けた「音楽演劇」や「日本語によるミニオペラ」はこれまで誰も手掛けなかった独自のジャンルを開拓したと自負している。たとえその仕事が脚光を浴びなくとも、先例を踏襲したり他人の仕事をなぞったりしなかったことで「自分らしく生きる」ことはできたのではないだろうか。「芸術・芸能」を職業として選んだ人たちの中でも、天才と呼ばれ歴史に名を遺すのは一握りの人物いわばは氷山の一角の存在である。以前、クラシック音楽のオペラや大衆歌謡のシャンソン・歌...続・本物に触れて深さを知る、すべてはそこから➁
今回は、houraidoさんのロスパン。 houraido パンのお取り寄せ・通販サイト「rebake(リベイク)」rebakeは、おいしいパン,廃棄…
ゲイリー・マーシャル監督『プリティ・ウーマン』(1990年)
2024/11/27・実業家の仕事人間エドワードが、娼婦のヴィヴィアンと一緒にいるうちに人間らしさを取り戻していく話。・今まで見てきたどのリチャードギアよりも若い。・ヴィヴィアン役はジュリア・ロバーツ。もともと娼婦にはあんまり見えないんだけど、素っ頓狂な衣装や動物みたいな行動で育ちの悪さを表現していた。・たしかにあの衣裳はどんな人でも娼婦っぽくしてしまう。かっちりしたホテルの人々とのギャップが激しい。・格差そのものという序盤の絵面が痛々しい。・シンデレラのハリウッド版と言われがちな作品だし、実際、底辺女が資産家男に見出されて幸せになる。・価値観の違う二人が交流してお互いに影響を受け合う話という言い方はできる。・彼女は服装や仕草のような表面的な変化で、彼のほうは精神面の変化。・とは言え、エドワードの財力が前...ゲイリー・マーシャル監督『プリティ・ウーマン』(1990年)
タイトルに強烈に惹かれて pic.twitter.com/dv9N24OAJv— 伊藤裕一 (@McGuffin_11) October 2, 2024 …
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